腸を元気にすれば、子宮の働きも良くなります！※上記書籍より引用

少し前の話になりますが、去年の秋から妊活目的で腸セラピーを受けて下さっていたお客様から、とっても嬉しい報告がありました🍀

しばらく施術が遠のいているなぁ…

もしかして…ご懐妊かな？と思っていましたが、予想的中🎉「安定期に入りましたのでご報告を…」と妊娠報告を頂きました😊

施術に通って下さるようになってから、約9ヶ月でしたね。ご本人的には半年くらいの感覚だったようです。

私の施術以外にも、色々と努力されていた事とは思いますが、少しでもお役に立てたのかな？と私の自信にも繋がりました✨

まず、最初の2,3ヶ月は週1回のペースで腸セラピーでおなかを温めてほぐしました。

最初はやはりおなかが硬く、なかなかほぐれなかったのですが、根気よく続けて下さったので、どんどんほぐれやすいおなかに変化しました。少しくらい間隔を空けても元に戻りにくいおなかの状態です。

腸と子宮は密接しているので、おなかをほぐす事で子宮にも良い影響を与えるんでしょうね。

その後は肩こりも気になっていたようで、温熱セラピーにシフトされました。

もしかするとこの流れも功を奏したのかな～と勝手に想像してます。

おなかを柔らかくほぐしてから、体を全体的に温める♨️

妊活されている方におすすめです😉

そうそう、妊娠報告の際に「出産後にまた施術をお願いします。」とメッセージを頂きました。

通常の施術はベッドに横になって頂きます。温熱セラピーはうつ伏せの状態が長いので、妊娠されているお客様は無理なんですね。もちろん、腸セラピーもおなかを揉みほぐすので出来ません。

でも、妊娠中こそ体がツラいはず！

私はマッサージチェアを持っているため、「椅子に座った状態でしたら施術出来ますから、ツラい時はいつでも連絡下さい。」とご連絡しました。

2018.10